他人のために何かをするのは、この地球上に住まわせてもらっている家賃を払うのと同じことさ

「モハメド・アリ」の肖像

プロボクサーのモハメド・アリの名言。ボクシング史上に残る数多くの名勝負を残した偉大なボクサーが社会への貢献について語った言葉。

地球に人として生まれたこと。それ自体が幸運なことだ。

人が生きる目的は人それぞれだろうが、究極的には「他者への貢献」にいきつくだろう。

最低限の社会への貢献。そして、それ以上の貢献は名誉・資産として自分に返ってくる。

ただ、モハメド・アリのいう地球上に住むための家賃は、誰でも払える。自分ができる範囲で他者への貢献をすればいいからだ。そこに才能・能力は関係ない。

だから、世の中へのプラスとなるアウトプットは気づいたらすぐに実践しよう。