「仕事」についての名言・格言一覧(2ページ目)
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急速は事を破り、寧耐は事を成す
維新志士である西郷隆盛の「沈着冷静であることの大切さ」についての名言。困難な場面に陥った際にこそ、平常心でいられるかが大切となる。
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僕が、ブルースにじっと組み付いているのは、ブルースを職業にして立派にやっていけることを人々に示したいからなんだ
ブルースギタリストであるB.B.キングの「仕事への誇り」についての名言。自分の職業に誇りを持つ。それが一流への必要条件だ。
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私の現在が成功というのなら、私の過去は、みんな失敗が土台づくりをしていることになる。仕事は全部失敗の連続である
実業家である本田宗一郎の「成功の土台」についての名言。失敗の連続こそが、成功の土台であると語っている。何度でもトライしよう。
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その人間の価値や存在感は、他人が決めるのである。人間は人の評価で生きている。自分の評価より、他人が下した評価の方が正しいのである
元プロ野球選手、監督である野村克也の「人事評価」についての名言。他人からの評価を基準に置けと説いている。自己評価より、他己評価が重要なのだ。
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忙しいと疲れたは、自慢にならん
政治家である吉田茂の「ダメな口癖」についての名言。プロフェッショナルには必要のない言葉を2つ挙げている。「忙しい」「疲れた」は禁句にしよう。
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真剣な時間があれば、その反動として遊びほうける時が必要である
将棋棋士である米長邦雄の「遊び」についての名言。仕事と遊びの関係についての言葉。仕事一辺倒では息が詰まってしまう。遊びにも大事な効用があるのだ。
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誰が誰よりどうだとか、誰の仕事がどうしたとか、そんなことを言っているひまがあるか?
童話作家である宮沢賢治の「仕事に対する覚悟」の名言。目の前の仕事に集中することの大切さを語っている。結果のみにコミットし、仕事に集中しよう。
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相手にとって重要な勝負こそ全力を尽くす
将棋棋士である米長邦雄の「勝負」についての名言。「米長哲学」の真髄。曰く、これが運を掴み取る極意。
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一般論をいくら並べても、人はどこにも行けない
小説家である村上春樹の「仕事」についての名言。他人とは異なる考えを持つことが大切。一般論では壁を突破できない。