嫌いなことをやれといわれてやれる能力は、後で必ず生きてきます

「イチロー」の肖像

イチローの名言。常に進化を続け前進する一流のプロ野球選手が「嫌いな仕事」への姿勢について語った言葉である。

人間誰しもが「楽しい仕事」「人気のある仕事」「派手な仕事」をやりたいと思っている。

逆に言えば、「おもしろくない仕事」「地味な仕事」は、多くの人が嫌がる仕事といえるだろう。

しかし、一流の中の一流ともいえるイチロー選手は、嫌いなことに文句を言わず行えることは大切なスキルだと説いている。

今この瞬間にある目の前の嫌なことから逃げずにタスクに立ち向かっていくことは、間違いなくあなたの将来の糧となっていることだろう。