時間は平等に与えられるが、結果は平等ではない
プロ野球監督である野村克也の名言。平等かつ有限な資源である「時間」について語っている言葉である。
老若男女を問わず、1日に与えられる時間は24時間である。お金持ちであろうが貧乏人であろうが、天が与えてくれる時間は同じだ。
それでも、人それぞれで結果や成果は変わってくる。
この点にこそ、勝負の要諦が隠されている。
時間を如何に使っていくか。どのように効率よく課題に立ち向かっていくか。どのような努力が可能なのか。
結果にこだわり、時間の使い方を常に意識した生活を送っていきたいものだ。