逆境であれ、順境であれ、その与えられた境涯に素直に生きることである。謙虚の心を忘れぬことである。素直さを失った時、逆境は卑屈を生み、順境は自惚れを生む

「松下幸之助」の肖像

松下幸之助の名言。経営の神様が語る「常に素直」の姿勢。

人生には、好調と不調の波が必ずある。順風と逆風。

順風のときに自惚れ、驕る人。逆風のときに腐る人。

しかし、いかなる時でも冷静さを保つ人がいることも事実だ。

その秘訣は何なんだろう。

松下幸之助の言葉通り「素直」「謙虚」がキーワードではないだろうか。