歴史書を読むと、人の行動がよく読める。何が変わって、何が変わっていないかよくわかるから 吉田茂の名言。歴史書の読み方についての言葉。 人間行動学の教科書として歴史書を読む。 時系列で追いかけることで、変化を容易に捉えることができる。 何が変わり、何が残ったか。まさに淘汰の歴史。 吉田茂はそこに人間の本質を見ていたのだろう。