才能とは何かと問われれば、「続けることだ」と私は答えます。続けることなど誰にでもできると思うでしょうが、実はこれが最も難しいのです
将棋棋士である羽生善治の名言。天才と称される稀代の棋士が語る「才能」の定義。
才能と聞くと、多くの人は『生まれ持ったもの』『一部の人だけが持つ特別なもの』と捉えがちだ。
しかし、実際の才能は誰もが持っているものだ。でも、その才能を開花させる人は稀なのだ。
表面に見えるレベルで才能を使うための秘訣を羽生善治は「継続力」と表現している。
今、行なっていることがあれば、ぜひ継続してみよう。成功を手にするのはいつだって諦めない人だ。