学問をする眼目は、自己を磨き、自己を確立することにある

「吉田松陰」の肖像

吉田松陰の名言。松下村塾を開塾した江戸時代の教育者が語る学問の価値についての言葉。

学問を修めるということは、ただの知識の吸収ではない。

知識を得た結果として、自分の得意なことや自分が目指すべきものを発見することにある。

大学生だけでなく社会人となった後も、この心構えで生涯に渡り学問に触れていきたいところだ。