勝てる場所で誰よりも努力する 予備校講師である林修の名言。自身の人生哲学を語った言葉。 林修は東京大学を卒業後、日本長期信用銀行に入社し5ヶ月で退社。 その後、東進ハイスクールで予備校講師となった。当初、英語の学習アドバイザーだったが、数学の講師として採用。 ただ、自分が他の講師に勝てるかどうかを考え、現代文講師へ転身。 そこから、好きか嫌いかよりも、自分が勝てそうな場所を選ぶことが先決で、そこからの努力で勝敗が決まると考えるようになった。