ここぞというときには、一気に成り上がらないと。行くとき一気に、です
本田圭佑の名言。サッカー日本代表のエースに猛スピードで成り上がった選手の言葉。
U-20日本代表へ招集されてから3年後、2008年6月にA代表デビュー。そして、2010年6月に開催されたFIFAワールドカップ・南アフリカ大会では当時のエースだった中村俊輔からチームの中心選手の座を奪った。
人生の勝負どころ。チャンスは何回も訪れない。
そのチャンスをいかに掴むか。
『一気に行く』という本田圭佑の言葉が、そのヒントを教えてくれる。