「努力」についての名言・格言一覧(2ページ目)
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本番のゲームでしか体験できないことがある。そして、それを体験することが自分をより高めることになるんです
プロテニス選手である錦織圭の「実戦の大切さ」についての名言。試合と練習の違いについて語った言葉。実戦に勝る練習はない。どんどんと実戦の経験値を貯めていこう。
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ここぞというときには、一気に成り上がらないと。行くとき一気に、です
プロサッカー選手である本田圭佑の「チャンスに対するスピード感」についての名言。絶好の機会を見抜いたのであれば、全力で事にあたるべきだと語っている。チャンスは絶対に逃さない。
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人との「差」を認め、それを克服すべく頭を振り絞ることができて、はじめてプロとして生き残っていくことができる
プロ野球選手、監督である野村克也の「サバイバル術」についての名言。目をそらさずに、ライバルとの実力差をしっかりと自覚する。プロフェッショナルとしての勝負はそこからだ。
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発明はすべて、苦しまぎれの智恵だ。アイデアは、苦しんでいる人のみに与えられている特典である
実業家である本田宗一郎の「知恵」についての名言。苦悩の中にこそ、アイデアの種は生まれる。ブレイクスルーは途中で諦めず、粘って考え続けた人の特権だ。
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わずかなことに気付く。気付いたわずかなことをコツコツと積み重ねる。その営みが相手とのわずかな差となる
将棋棋士である米長邦雄の「勝敗を分けるポイント」についての名言。日々のちょっとした改善。この積み重ねが当人の実力をつくり上げるのである。
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学べば学ぶほど何も知らないということが分かるようになる。何も知らないと分かるようになるほどもっと学びたくなる
物理学者であるアインシュタインの「無知の知」についての名言。知ったかぶりは二流、三流。本当の一流は最前線で戦っていてもさらなる向上を求めている。
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失敗とは、よりよい方法で再挑戦するいい機会である
実業家であるヘンリー・フォードの「失敗の捉え方」についての名言。最初の試みで成功する例は少ない。失敗の積み重ねは、成功への確かな歩みなのだ。
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知識への投資は常に最高の利息がついてくる
政治家、科学者であるベンジャミン・フランクリンの「学習の価値」についての名言。親が行う子供への最高の投資は「教育」だ。
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学ぶことの素晴らしい点は、誰もあなたからそれを奪えないことである
ブルースギタリストであるB.B.キングの「学習」についての名言。やる気さえあれば、誰でも学習を始められる。若い人だけでなく、老人でも学習はスタートできるのだ。
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戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が
江戸幕府初代将軍である徳川家康の「強者」についての名言。『本当の強さは辛抱強さにある』としている。戦国時代を生き抜き、最終的には江戸幕府を開いた初代将軍の信条。
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「がんばります」より「がんばりました」を聞きたい
プロレスラー兼団体社長である三沢光晴の「努力」についての名言。トップレスラーであると同時にプロレスリング・ノアとしての会社社長でもあった。
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どうして心配するの。あなたが、やれる最善を尽くしたのなら、心配したって事態は良くならないだろう
実業家であるウォルト・ディズニーの「心配」についての名言。努力をし尽くしたのなら、心配しても仕方がないと語っている。なぜなら心配したからといって事態は好転しないからだ。
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人生は「見たり」「聞いたり」「試したり」の三つの知恵でまとまっているが、一番大切なのは「試したり」であると思う
実業家である本田宗一郎の「実践に移すことの大切さ」についての名言。知恵は実際に試すことにより生まれる。最も自分の血となり肉となるのは、やはり実践だ。
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「失敗」と書いて「せいちょう」と読む
元プロ野球選手、監督である野村克也の「成長」についての名言。失敗の捉え方を語った言葉。失敗を成長の糧とする。この意識が何よりも大切だ。
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理屈をこね回していないで、まずやってみろ!
実業家であり技術者でもある本田宗一郎の「実行」についての名言。理屈を並べるのではなく実行する事こそが大切。叩き上げの技術者の真骨頂だ。
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「プレッシャーはその人の持っている器に対してかかるものだ。器が大きければプレッシャーを感じることがないはずだ」と言い聞かせている
将棋棋士である羽生善治の「プレッシャー」についての名言。プレッシャーを感じなくなるように器を大きくせよと説いている。
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現代の悩みは、人が自分のために何かをしてくれるものと期待している人間が多すぎることだ。今日の大部分の問題の解決は、自分で何かをする一人一人の中に見出される
実業家であるヘンリー・フォードの「能動的な行動の大切さ」についての名言。他人が問題を解決してはくれない。あくまでも自分が問題を解決するのだ。
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すべて成功するには、失敗の原因を外に求めず、己に求めることが大切である
実業家である堤康次郎の「失敗の原因の捉え方」についての名言。失敗の原因を他人に求めているようでは成長できない。自分自身の駄目だった点を見つめ直すことが必要だ。
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変える必要もないし、変えられない、あるいは変えるのが億劫だということになったら、そのときは僕が引退するときだ
将棋棋士である米長邦雄の「引退」についての名言。人間は変化をためらい、変化をしなくなったときに初めて老いたと言える。
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苦悩を突き抜けて歓喜にいたれ
作曲家であるベートーヴェンの「苦悩を突き抜けるための努力」についての名言。物事を成し遂げるためには、産みの苦しみを通らざるをえない。