最初から多くのことを成し遂げようとして極端な努力をすると、たちまちのうちに全てを放棄することになる

「チャールズ・チャップリン」の肖像

チャールズ・チャップリンの名言。いかにして努力していくか、喜劇王が説く「努力論」。

努力することの大切さは、おそらく誰もが知っている。

しかし、正しい努力の仕方というものは、大多数の人が知らないのではないだろうか。

逸る気持ちを抑えきれず、闇雲にモーレツな努力をしてしまうかもしれない。ただ、チャップリンの言うように、急激な努力量は結果的に弊害をもたらすことになる。

ひとつひとつ正しい努力を積み重ねる。その結果、後ろを振り返った時には、多くのことを成し遂げていることに自分自身でも気付くだろう。

努力の量と同じぐらい「努力のやり方」がポイントなのだ。