もし財布の中身を頭につぎこんだら、誰も盗むことはできない。知識への投資がいつの世でも最高の利子を生む
ベンジャミン・フランクリンの名言。アメリカ合衆国の政治家が語る知識学習の努力の価値。
たびたび比較される「投資」と「浪費」。
財布の中の持ち金を投資のために使うのか、浪費してしまうのか。
その場限りの価値にしかならない消費に気をつけよう。知らず知らずのうちに、浪費癖というものは習慣化してしまう。
そして、可能な限り投資にお金を回すべきだ。
その投資対象は自分自身である。
ベンジャミン・フランクリンの言うように、知識や体験のために費やすお金は「投資」となり、長い人生の中で利子付きであなたに返ってくるものだ。もちろん、高い利子率は折り紙付きだ。