夢とは幻ではなく、可能性のことだ。人間には、何歳になってもいろいろな可能性が残されているのだと思う。その可能性を信じるべきだ
三浦雄一郎の名言。80歳で3度目のエベレスト登頂に成功した登山家が語る「可能性」についての言葉。
『可能性を信じる』とは表現しても、『夢を信じる』や『幻を信じる』とは言わない。
可能性とはリアルなものだ。すぐそこにあるものだ。
時と場合により、その可能性には強弱があるだろうがゼロになることはない。
たとえどんなに年老いていても、目の前には可能性があるのだと信じよう。