どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである

「松下幸之助」の肖像

松下幸之助の名言。過去・現在・未来という三区分について語った言葉。

人間は誰しもが、過去の行動について後悔し、まだ現実に起こっていない未来に対して心配してしまう。

過去への後悔、未来への心配。それぞれゼロにすることはできないかもしれないが、心持ち次第で減らすことは可能だろう。

そして、持っているパワーは現在のために使う。松下幸之助が言うように、現在に最善を尽くすことが最も大切である。